2018年4月に「愛から選び愛から生きる」セミナーに参加して来ました!このセミナーは、西洋占星術師の星野ワタルさんが講師、浅井千春さんがファシリテーターのセミナーになります。前回の記事で、断捨離プロジェクトに参加してみたレポートが好評だったので、今回もセミナーに参加してみたレポートにしました。
星野ワタルさんとは
西洋占星術師。
自分を知るツールの一つとして西洋占星術のセミナーやセッションをしています。
自分も活かして相手も活かす
私達は日常生活の中で、日頃、周りの人と比べて自分が劣っていることに対して落ち込むことが多々あります。また、周りの人が比較して来ることもあるでしょう。
それはこれまで学校教育などの中で、得意なことを伸ばすだけでなく、自分が苦手なことを克服して、平均点を取ることも求められてきた背景もあるかと思います。
会社員の頃に、要領が悪くて仕事を覚えるのが遅かったり、人と同じことができなかったりして先輩に怒られることがよくありました。
ただこれからの時代は、苦手なことがあっても良いかと思います。苦手なことがあるから人に頼ることができるのです。人に頼ることで人との繋がりができます。
私は昔から自分が知ってる情報を人に伝えることが好きなので、今後も自分が学んだことを人に伝えていきます。
私は人に頼ることは苦手な方ではないですが、苦手なことは人に頼ってもいいんだよという啓蒙活動をしていきたいと思いました。
反射のパターンを知る
反射のパターンとは相手からの刺激に対して条件反射で出てくる行動になります。
今の自分の反射のパターンは、2つの反射のパターンから出来ています。
1つ目は、7才までに親や周りにいる大人から受け継いだ思考や行動のくせで決めています。
2つ目は、便利だから、安いから等の基準で決めることです。
私は落ち込むとそのことについて永遠と考え続けてしまうという反射のパターンがあります。
落ち込むと永遠と考え続けてしまうという反射のパターンは今までの反射のパターンに基づいて、思考していて、新たな反射のパターンを取り入れることで少しずつ変わっていきたいと思いました。
また、私は人から距離を置かれると、嫌われたとすぐに考えてしまい、落ち込むことが多かったです。
星野ワタルさんのセミナーに参加したことで、人が距離を置くということは、相手を拒絶することでも捨てることでもなくて、愛せる距離まで下がることであるという新たな反射パターンを学びました。
これまで条件反射で行ってきた反射のパターンを変えることはなかなか容易ではないですが、自分の中で、行動の選択肢を増やすことでより幸せに生きることができるのではと思いました。
まとめ
自分が考えていること、価値観は、人も同じように考えていると思ってしまいがちです。だけど実際は一人一人違います。
占星術は一人一人違うことを可視化できるツールであることがわかりました!