実は、今月から登録者数2万人の
Youtubeチャンネルの動画編集をしています。
登録者数2万人のYoutubeチャンネルと
そうでないYoutubeチャンネルと
何が違うの?というと、
例えば、
普通のYoutubeの動画だったら、
3ヶ月でも100人か200人くらい見られるのですが、
登録者数2万人のYoutubeチャンネルの場合、
公開たった2日で約3000人近い人に見られるので、
普通のYoutubeの30倍近い人に見られる動画を
作っていくことになります。
そういった意味で、
始めから見られることが前提で動画を作っています。
動画編集の品質に関しても、
これまでやってきたどの動画よりも
品質のチェックが厳しいですし、
修正も何度もして世に出されます。
私はテレビ局で働いたことは無いですが、
テレビ番組を作っているのと
ほとんど同じ感覚と言っても
良いのではないのでしょうか。
また、再放送をやらない限り、
テレビはそのとき限りとなりますが、
動画の場合、公開し続ける限りは、
下手したら、1つの動画が10年近く
見られることがあります。
事実、最近テレビで見られなくなった
アーティストがYoutubeで公開された動画がきっかけで
海外のファンができて、
海外公演をする機会ができたり、
いろんな可能性は広がっていきます。
エンタメとして売っていくのも良し、
ビジネスチャンスとして売っていくのも良し
いろんなやり方が考えられます。
そういった意味でも
まだまだ可能性の高いメディアとなるのではないのでしょうか?