フリーランスや会社員でこれから必要となってくるスキルってどんなことなんだろうと悩んだことありませんか?
この記事では、これからフリーランスの人でも会社員の人でも必要となってくるスキルについて話していきたいと思います。
3つのタイプ
職人ポジション、サポーターポジション、カリスマポジションとなります。
それぞれの特徴について話していきます。
職人ポジション
職人ポジションとは、特定の分野で高い専門性を持ち合わせている人が職人タイプとなります。
具体的には、
イラストレーター
投資家
占星術講師
エンジニア
陶芸家
などの仕事をしている人が職人ポジションになります。
職人ポジションは、他の人にはない高い専門性を売りとしているため、お客様にあなたの存在を認識されれば、自ら売り込みをしなくても勝手にお客様がつきやすいタイプであるかと思います。
サポーターポジション
サポーターポジションの人には、人から愚痴や相談を持ち掛けられやすく、人の悩みに寄り添い、解決してあげることが得意な人がサポーターポジションとなります。
今まで仕事や趣味で身につけてきた知識を自分よりスキルが低い人や自分よりまだ詳しくない人に教えることができます。
例えば、英会話が得意な人は、英会話をオンラインで教えてあげるのも良いでしょう。
料理が得意な人は、料理が苦手な人、これから料理を挑戦したい人に料理の作り方の動画を配信したり、自宅やスペースを借りて、料理教室を開くことも出来ます。
サポーターポジションは、職人ポジションやカリスマポジションと比べて比較的誰でも取り組みやすいポジションとなります。
カリスマポジション
カリスマポジションの人は、高いカリスマ性があり、SNSのフォロワーが沢山付いている人がカリスマポジションとなります。
知名度や影響力があり、高いリーダーシップ性があります。
カリスマポジションの人は、高いカリスマ性を持ち合わせているので、目立ちます。
カリスマポジションの人は、Facebookやブログ、メルマガでの情報発信が得意でフォロワーが多いため、周りの人に対して影響力で仕事に繋がります。
今後、フリーランスでも会社員でも仕事をしていくには、職人ポジション、サポーターポジション、カリスマポジションと3つあるうちのどれか一つのタイプに偏っているのではなく、3つのタイプを掛け合わせた総合力で、実力が決まってきます。
まとめ
自分がこれらの3つのタイプのどのポジションの比重が多く占めているか、もしくは今後、どのタイプの比重を上げていきたいか、一度考えて見ることおすすめします。
得意なことを伸ばしていきましょう!