今日は【ドキドキ】について話していきます。
私は起業する前は、
不動産管理会社に勤めていました。
そこで内見案内する必要があり、
ペーパードライバー教習に通って練習したり、
休みの日に会社の近くのカーシェアで車を借りて、
内見で案内する為に運転の練習をしました。
もちろん、
内見は新規のお客様が内見をすることになり、
誰が内見に来るかわかりません。
お客様自身も誰が運転するか、
現地に行くまでわかりません。
あなたは私と同じ状況のとき、
内見で初めて車に乗せる
お客様に対して不安そうに、
「人を乗せて運転するのが初めてなんです。」
と言ったらお客様はどう思いますか?
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お客様にとってあなたはプロであること
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あなたが初めて
人を乗せて運転する場合でも、
そうでなくても、
お客様にとって、
その事実は関係なく、
お客様があなたのことを
プロと思っていることは
変わりありません。
教習所で机に向かって
車の運転について座学で習うことと、
実際に路上で運転するのとでは
天と地ほど違います。
また、
一人で車を運転するのと、
お客様を乗せて運転するのとでは、
緊張感も責任感も違って来ると思います。
確かに私も初めてお客様を
車に乗せて運転したときは、
ハラハラドキドキしました。
これってビジネスでも同じことが言えます。
いくら知識ばかり詰め込んだところで、
実践ができなければ、
暖簾に腕押し状態となり、
成長しません。
もちろん、
初めは慣れないことで
ハラハラドキドキすることも
あるでしょう。
けれど、
やがて慣れて来ます。
あなたは実践できて初めて
そのスキルを物にしたと言えます。
あなたはお客様と向き合うことで、
あなたのスキルは伸びていきます。
早くスタートラインに立って
ドキドキ楽しみながら
スキルアップしていきましょう!