今回のタイ旅行で、LCCを利用しました。
そこで、タイから日本へ帰る際、まさかの帰りの便を間違えるというやらかしをしてしまったのです。
タイ旅行最終日に気づきました。
今回は帰りの便を間違えたことに気付いた経緯と、その後の対応についてお話しします。
日付を間違えたことに気付いた経緯
今回の旅行では、LCCのスクートを利用しました。
スクートはLCCのため、航空会社に手荷物を預けると追加の料金が発生します。
行きは機内持ち込みだけで、荷物を運ぶことができたので、追加料金を支払うことなく
タイに行くことが出来ました。
ただ、行きの時点で荷物が既に機内に持ち込める最大の重量(10kg)に達していました。
私は日本でグランドスタッフの方に機内持ち込み荷物だけで旅行する場合、「お土産買ったら駄目だよ!」と言われていました。
そうは言っても、お土産を買わずして帰れません。
お土産の一部
お土産を沢山買った状態では、既に機内持ち込み荷物の重量オーバーすることが
目に見えていました。
私は、日本に帰る当日朝に、ネットで調べて、空港でチェックインする時に、受託手荷物を追加するよりも事前に受託手荷物追加の申請しておけば、受託手荷物追加料金が安くなることを把握しました。
私はコールセンターで変更手続きする方法があることを知っておりましたが、英語と通話料金が気になり、別の方法を考えました。
私は、JCBプラザラウンジ・バンコクなら、日本語で相談ができること知っていました。私はすぐにJCBプラザラウンジ・バンコクに行きました。
JCBプラザラウンジを利用するには、JCBのクレジットカードを持っている必要があります。
私は早速、受託機内手荷物の追加を申し込みたいことを伝えたところ、JCBプラザの担当の方が直接スクートに連絡して頂き、確認を取って貰いました。
そこで発覚したのです!!
「あなたの乗る飛行機は昨日の深夜、飛び立ってしまった。」
どうやら私は7月19日0時45分ドンムアン空港の飛行機に乗ろうと考えていたのですが、実際には7月18日0時45分ドンムアン空港発のチケットを予約していました。
一瞬、頭が真っ白になりましたが、JCBプラザの担当の方に、
「今晩乗る飛行機の手配をすぐにされた方が良いですよ」
と諭されて、今晩、乗る飛行機の手配を始めました。
私はスマートフォンにスカイスキャナーのアプリを入れていた為、すぐに予約できる飛行機を調べることができました。
スカイスキャナーの公式ホームページ
残席5となっておりましたが、スクートの帰りの便を手配するすることができました。
合わせて、受託荷物追加の申し込みもすることができました。
今回のことで約2万円ほど授業料かかりました。
飛行機の予約の手配が完了したあと、もう一度、JCBプラザの担当の方に、予約内容を見せて、日付が間違っていないか確認して貰いました。
一人で旅をしていても、周りの人の優しさに救われた出来事でした。
まとめ
海外で英語が流暢に話せて、どんなことでも対処できる人はいいですが、もしもの時のために、JCBカードを持っていくことをおすすめします。
JCBプラザラウンジ・バンコク
住所:タイ, 500 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 Thailand
営業時間:9時30分~18時00分
定休日:日曜日
スクート公式ホームページ